先日1泊2日で開催した兄弟会グランドゴルフ大会に、兄・妹合わせて夫婦5組が参加した。この大会は、ほぼ毎年開催しているが、もう10年近く続いている。
以前九州に旅行した時、宿泊した雲仙のホテルにゴルフ場があり、面白半分にみんなでやったのがきっかけである。
以来その面白さにハマり、今では全員が開催を楽しみにしている。日頃なかなか逢えない者もいて、互いの無事を確認し合う場にもなっている。
始めた当初からそれぞれ10才の年を重ね、逢えば「膝が痛い」「腰が痛い」「〇〇が悪い」などと健康にまつわる話題が多いのは致しかたないことか。
日頃一番弱音を吐いている長兄が、今回若い者を抑えて見事優勝する。彼は自身より6才年上。いつも6年後の自分の姿として見ているので、まだまだ負けてはいられない。
いつまで全員元気に揃って続けられるか分からないが、1回でも長く続くことを祈っている。
2012年05月20日
まだまだ‥
タグ:グランドゴルフ
2012年05月15日
親と子
昨日、映画「東京物語」のことを書いたが、もう少し書いてみる。
東京から尾道へ帰る夜行列車の中で、母親の具合が悪くなる。両親を送り出してホッとしている子供達のところに、「ハハ キトク」の電報が届く。
急なことに驚き、兎も角駆けつけるのだが、長女が「兄さん 喪服持って行く?」「うん 持って行ったほうがいいだろう」と話し合う場面がある。
母親は間もなく死ぬ。葬儀が終わり一段落ついたところで、そそくさと子供達は帰り支度する。長女が「母さんの〇〇の着物出しておいて!形見に貰ってゆくから‥」と、同居の三女に言いつける。
「お父さんが先だったらよかったのに‥」「母さん一人だったらどうにでもなるのに‥」と父親がいない所で、子供達が話していた。
兄や姉の身勝手さに憤る三女も年頃。年老いた父親は、これからどうなるのだろうか。何処にでもありそうな話だが、我が身に置き換えて考える時、何か侘びしく淋しい気がする。
東京から尾道へ帰る夜行列車の中で、母親の具合が悪くなる。両親を送り出してホッとしている子供達のところに、「ハハ キトク」の電報が届く。
急なことに驚き、兎も角駆けつけるのだが、長女が「兄さん 喪服持って行く?」「うん 持って行ったほうがいいだろう」と話し合う場面がある。
母親は間もなく死ぬ。葬儀が終わり一段落ついたところで、そそくさと子供達は帰り支度する。長女が「母さんの〇〇の着物出しておいて!形見に貰ってゆくから‥」と、同居の三女に言いつける。
「お父さんが先だったらよかったのに‥」「母さん一人だったらどうにでもなるのに‥」と父親がいない所で、子供達が話していた。
兄や姉の身勝手さに憤る三女も年頃。年老いた父親は、これからどうなるのだろうか。何処にでもありそうな話だが、我が身に置き換えて考える時、何か侘びしく淋しい気がする。
タグ:家族
2012年05月14日
因果は巡る
久しぶりの雨でグランドゴルフが中止になったため、先日録画しておいた山田洋次監督が選んだ日本の名作100本家族編「東京物語」を観た。
この映画は、昭和28年に製作された小津安二郎監督作品である。年老いた夫婦と、それぞれ自立した子供達との家族像を描いている。
これまで何度も観ているが、今回ほど身に詰まされて観たことはない。自身が主人公の夫婦とほぼ同じ年齢で、同じような境遇にいるからであろうか。
尾道に住むこの夫婦には、3男2女の子供がいる。東京で長男は開業医、長女は美容院を営んでいる。東京に遊びに行くが、自分達の居場所がないことを悟り疲れ果てて帰って来る。
子供達に親を粗末にする気持ちは毛頭ないが、次第に自分達の生活の方が大事になって行くのは仕方のないことであろう。
振り返って、自身も親に対して同じような気持ちがあったことは否めない。親と同じ年にならないと分からない親の気持ちである。因果は巡ると言うが、やはり淋しいものである。
この映画は、昭和28年に製作された小津安二郎監督作品である。年老いた夫婦と、それぞれ自立した子供達との家族像を描いている。
これまで何度も観ているが、今回ほど身に詰まされて観たことはない。自身が主人公の夫婦とほぼ同じ年齢で、同じような境遇にいるからであろうか。
尾道に住むこの夫婦には、3男2女の子供がいる。東京で長男は開業医、長女は美容院を営んでいる。東京に遊びに行くが、自分達の居場所がないことを悟り疲れ果てて帰って来る。
子供達に親を粗末にする気持ちは毛頭ないが、次第に自分達の生活の方が大事になって行くのは仕方のないことであろう。
振り返って、自身も親に対して同じような気持ちがあったことは否めない。親と同じ年にならないと分からない親の気持ちである。因果は巡ると言うが、やはり淋しいものである。
タグ:家族
2012年05月06日
白馬岳遭難に思う
4日北アルプス白馬岳で6人が遭難し、残念ながら全員亡くなるというショッキングなニュースが流れた。この日は低気圧に寒気が流れ込み、山は吹雪くなど大荒れの天気だった。
我らも、この日寂地山に登っていたが、天気は次第に回復すると言う予報に反して荒天だった。冷たい雨が降り続き、風も強く寒くて稜線に留まることができない状況だった。
今朝の新聞に遭難した人達のことが詳しく載っていた。いずれも登山歴の長いベテラン揃いなのに、軽装で装備も不十分だったとか。
しかし、いずれも高齢者。気持ちは若いつもりでも体力的な衰えは否めない。過信があったのだろうか。何故こんなことになったのだろうか。
自身も同世代。決して他人事ではない。自分の年齢と相談して行動しなければ‥と、改めて肝に銘じている。
我らも、この日寂地山に登っていたが、天気は次第に回復すると言う予報に反して荒天だった。冷たい雨が降り続き、風も強く寒くて稜線に留まることができない状況だった。
今朝の新聞に遭難した人達のことが詳しく載っていた。いずれも登山歴の長いベテラン揃いなのに、軽装で装備も不十分だったとか。
しかし、いずれも高齢者。気持ちは若いつもりでも体力的な衰えは否めない。過信があったのだろうか。何故こんなことになったのだろうか。
自身も同世代。決して他人事ではない。自分の年齢と相談して行動しなければ‥と、改めて肝に銘じている。
タグ:山歩き
2012年05月04日
雨の寂地山行き
久々にレインウェアを着込んでの山行きになった。これまでは事前に天気予報をチェックし、好天を確認して計画を立てていたので、雨に遭遇することは滅多になかった。
寂地山のカタクリを見に行きたいが、色々あってなかなか出掛ける日がなく、花期を逸しそうで少々焦っていた。予報は芳しくなかったが、今日しかない!ということで強行する。
お目当てのカタクリ。ややピークを過ぎた感じは否めないが、見事な群生をつくっていた。生憎の天気で、花弁を固く閉ざしていたのが残念!

山頂は雨が降り続き、強い風も吹いて寒くて長居出来なかったので、早々に下山する。連休中とあって多くの登山者が次々に登って来る。

山は新緑の季節を迎え、萌えるような緑が目に滲みる。登山口に下り立つ頃には青空が覗いていたが、こんな山行きも偶にはいい。
寂地山のカタクリを見に行きたいが、色々あってなかなか出掛ける日がなく、花期を逸しそうで少々焦っていた。予報は芳しくなかったが、今日しかない!ということで強行する。
お目当てのカタクリ。ややピークを過ぎた感じは否めないが、見事な群生をつくっていた。生憎の天気で、花弁を固く閉ざしていたのが残念!

山頂は雨が降り続き、強い風も吹いて寒くて長居出来なかったので、早々に下山する。連休中とあって多くの登山者が次々に登って来る。

山は新緑の季節を迎え、萌えるような緑が目に滲みる。登山口に下り立つ頃には青空が覗いていたが、こんな山行きも偶にはいい。
タグ:山行き
2012年05月02日
犬の散歩に思う
相変わらず、早朝ウォーキングを続けている。自宅の傍を流れる川沿いを約1時間かけて歩くことが多い。今、川土手の久留米ツツジが綺麗に咲いている。
この時間帯は犬を散歩させる人が多い。道端に「ご主人さま みんな犬のフンに迷惑しています」と書かれた立て札が設置されている。
最近は、路上に放置されたフンを見かけることは少なくなったが、まだ時折見かけることがある。
犬を散歩させている人を観察すると、概ね次の3つに分類できる。
@何も持たず犬だけ連れている人
A小さいスコップを持っている人
B小さいバッグ(フン処理用七つ道具在中?)を持っている人
@は多くはないが、多分そのまま放置して行くに違いない。今朝、大型犬を連れた怖そうな人に出会った。
Aも多くはないが、時々見かける。どのようにフンを処理するのだろうか。路上に放置はしないが、何処かにポィするのだろうか。
Bはちゃんと処理して持ち帰り処分するに違いない。ウォーキング中に出会う人の大半は、このタイプである。
しかし、Bの人達も持ち帰った後どのように処分しているのかが、ちょっと気になる。自宅のトイレに流すのか、ゴミに出すのか。それとも‥。
先日、町内にある公園のトイレで流している人がいたとか。このトイレは、グランドゴルフの仲間達が練習日に清掃しているトイレである。
目撃者は「非常識!」と憤慨していた。私自身は其処らに放置されるより衛生的であり、まあまあいいのでは‥?と容認派である。
ただし砂や泥が混じらず、ビニールや水に溶けない紙を一緒に流さないという前提条件付きではあるが‥。
この時間帯は犬を散歩させる人が多い。道端に「ご主人さま みんな犬のフンに迷惑しています」と書かれた立て札が設置されている。
最近は、路上に放置されたフンを見かけることは少なくなったが、まだ時折見かけることがある。
犬を散歩させている人を観察すると、概ね次の3つに分類できる。
@何も持たず犬だけ連れている人
A小さいスコップを持っている人
B小さいバッグ(フン処理用七つ道具在中?)を持っている人
@は多くはないが、多分そのまま放置して行くに違いない。今朝、大型犬を連れた怖そうな人に出会った。
Aも多くはないが、時々見かける。どのようにフンを処理するのだろうか。路上に放置はしないが、何処かにポィするのだろうか。
Bはちゃんと処理して持ち帰り処分するに違いない。ウォーキング中に出会う人の大半は、このタイプである。
しかし、Bの人達も持ち帰った後どのように処分しているのかが、ちょっと気になる。自宅のトイレに流すのか、ゴミに出すのか。それとも‥。
先日、町内にある公園のトイレで流している人がいたとか。このトイレは、グランドゴルフの仲間達が練習日に清掃しているトイレである。
目撃者は「非常識!」と憤慨していた。私自身は其処らに放置されるより衛生的であり、まあまあいいのでは‥?と容認派である。
ただし砂や泥が混じらず、ビニールや水に溶けない紙を一緒に流さないという前提条件付きではあるが‥。
タグ:ウォーキング
2012年05月01日
とんだ災難
全部続ければ9連休になると言われる今年のGWだが、サンデー毎日の我が家のお出掛けは、混雑を避けて連休明けからにしようと決めている。
一昨日、とんだ災難に遭った。笑われそうだが、当の本人にとっては笑い事では済まされない痛い痛い出来事である。未だに腫れあがり、その痛みに苦しんでいる。
風呂から上って箪笥から取り出した下着を身に着けた途端、激痛が走った。大急いで脱いで調べてみると、なんと大きな蜂がいるではないか。蜂に刺されたのである。
この下着、確か今朝家内が洗濯したものである。取り込む時も、畳む時も、箪笥に納める時も家内は全く気づかなかったと言っている。
この下着がパンツでなくステテコだったのが、せめてもの幸いだった。刺されたところはふくらはぎだったからである。もしパンツだったら、そして刺された所が違った所だったら、もっと悲劇だったろうと思う。
大事な所を押さえて悶え苦しむ姿を想像するだけで、ゾォ〜とする。不幸中の幸いと言うべきか。災難と言えば、危うく窒息死を免れた蜂にとっても、とんだ災難だったろう。
一昨日、とんだ災難に遭った。笑われそうだが、当の本人にとっては笑い事では済まされない痛い痛い出来事である。未だに腫れあがり、その痛みに苦しんでいる。
風呂から上って箪笥から取り出した下着を身に着けた途端、激痛が走った。大急いで脱いで調べてみると、なんと大きな蜂がいるではないか。蜂に刺されたのである。
この下着、確か今朝家内が洗濯したものである。取り込む時も、畳む時も、箪笥に納める時も家内は全く気づかなかったと言っている。
この下着がパンツでなくステテコだったのが、せめてもの幸いだった。刺されたところはふくらはぎだったからである。もしパンツだったら、そして刺された所が違った所だったら、もっと悲劇だったろうと思う。
大事な所を押さえて悶え苦しむ姿を想像するだけで、ゾォ〜とする。不幸中の幸いと言うべきか。災難と言えば、危うく窒息死を免れた蜂にとっても、とんだ災難だったろう。
タグ:災難
2012年04月27日
想い出のDVD
昨日、町内のグランドゴルフ大会を開催した。前日から降り始めた雨が朝になっても止まず開催が危ぶまれたが、幸い開始前には青空も覗く願ってもない好天になった。

参加者はこれまでの最高の31名が集まり、2ラウンドストロークプレーとホールインワン競争を実施した。ナイスショット・ミスショットに一喜一憂、大いに盛り上がった。

ビデオ撮影が趣味の人がいて、イベントの度に撮影してDVDディスクにコピーして配ってくれる人がいる。今回も撮影して貰った。

普通にプレーの様子だけ写すのでは面白くないので、スポーツ放送でお馴染みの優勝者インタビューの真似をしてみた。例の「放送席放送席!優勝者に喜びの声を聞いてみます」。丸めた紙をマイク代わりにカメラに向って早速インタビュー。「どんな気分ですか?」

色んな行事のDVDがもう何枚にもなっているが、楽しい想い出のアルバムである。
タグ:グランドゴルフ
2012年04月26日
芝桜を見て
昨日、市内山間部にある大道理の芝桜を見に出掛けた。棚田の法面に植えられた10万本の芝桜が見事に咲いていた。

地域おこし事業として、数年前から芝桜の植生を始めたとか。芝桜がなければ、人が訪れることは少ないに違いないありふれた農村風景が輝いて見えた。

昨年から、芝桜祭りを開催し地域の物産も販売したりして多くの人を集めている。毎年綺麗な花を咲かせるのは大変なはず。感謝しながら、来年も見に来ようと思う。

夜、千昌夫・新沼謙治東日本大震災チャリティーコンサートに出掛けた。千は陸前高田の、新沼は大船渡の出身とか。どちらも大津波で大変な被害が出ている。
彼らは昨年から100回を超える公演を各地で続け、末永い支援を呼び掛けている。復興には長い長い年月がかかる。

地域おこし事業として、数年前から芝桜の植生を始めたとか。芝桜がなければ、人が訪れることは少ないに違いないありふれた農村風景が輝いて見えた。

昨年から、芝桜祭りを開催し地域の物産も販売したりして多くの人を集めている。毎年綺麗な花を咲かせるのは大変なはず。感謝しながら、来年も見に来ようと思う。

夜、千昌夫・新沼謙治東日本大震災チャリティーコンサートに出掛けた。千は陸前高田の、新沼は大船渡の出身とか。どちらも大津波で大変な被害が出ている。
彼らは昨年から100回を超える公演を各地で続け、末永い支援を呼び掛けている。復興には長い長い年月がかかる。
2012年04月22日
それぞれの責任
図書館の新刊書を並べた書棚で、ふと目に留った古賀茂明著「官僚の責任」を借りて来て一気に読んだ。そこには多くの官僚が国民のためではなく、省益のために暗躍している驚くべき実態が書かれていた。
著者は経産省の元キャリア官僚である。改革派の旗手と呼ばれ省益を超えた政策を発信する一方、公務員制度改革の必要性などを訴え続けたが、省内から煙たがられ退官を余儀なくされたとか。
現在、国会では「社会保障と税の一体改革」と称して、消費増税が論議されている。将来、増税は避けて通れないと思っていたが、著者が指摘する無駄の多さに改めて驚かされた。やはり増税の前にやるべきことは多い。
官僚の責任は大きいが、政治家の責任も大きい。その政治家達も国民のためではなく、党利党略・政争に明け暮れているように見える。国会議員を選んだ国民の責任も重い。嘆いてばかりではいられない。
著者は経産省の元キャリア官僚である。改革派の旗手と呼ばれ省益を超えた政策を発信する一方、公務員制度改革の必要性などを訴え続けたが、省内から煙たがられ退官を余儀なくされたとか。
現在、国会では「社会保障と税の一体改革」と称して、消費増税が論議されている。将来、増税は避けて通れないと思っていたが、著者が指摘する無駄の多さに改めて驚かされた。やはり増税の前にやるべきことは多い。
官僚の責任は大きいが、政治家の責任も大きい。その政治家達も国民のためではなく、党利党略・政争に明け暮れているように見える。国会議員を選んだ国民の責任も重い。嘆いてばかりではいられない。
タグ:政治

